2022年の気になる中級イヤホン
最近しばらく離れていたFPSゲームに取り組み始め、お金に余裕もできたので腕前の向上よりもデバイスの充実に燃えている状態です。
そこで今回は足音もしっかりと聞き分けできつつ音楽も楽しめるだろう高評価な中級イヤホンをリストアップしてみます。
リストアップした中級イヤホンたち
メーカー | 商品名 | 価格 | Amazon | e イヤホン |
---|---|---|---|---|
Sennheiser | IE 100 PRO | 1.3 万 | 4.5 | 4.5 |
FiiO | FH3 | 1.5 万 | 4.5/5 | 4.5/5 |
final | A4000 | 1.6 万 | 4.5/5 | 4.5/5 |
QoA | Adonis | 2.0 万 | 5.0/5 | 5.0/5 |
ikko | OH10 | 2.3 万 | 4.5/5 | 4.5/5 |
AAW | A3H+ | 2.5 万 | - | 4.5/5 |
CHIKYU-SEKAI | 2/COSMOS | 2.5 万 | - | 4.5/5 |
FiiO | FD5 | 3.5 万 | 4.5/5 | 4.5/5 |
qdc | Uranus | 3.5 万 | 5.0/5 | 4.5/5 |
Unique Melody | 2HT | 3.7 万 | - | 4.5/5 |
以下に各イヤホンのレビューからキーワードを抜粋。
Sennheiser IE 100 PRO
- コスパ最高の『入り口』
- 初めてのモニターイヤホンにおすすめ
FiiO FH3
- 総じて広く明るく柔らかい
- フラット基調、リスニング機だが高い解像感
- オールラウンドに高得点が狙えるコスパモデル
final A4000
- ギターやボーカルが元気に音が聞こえてノリがとても良い
- 中音域から高音域が特に素晴らしい
- 低音がしっかり出るタイプを使った後だと少し物足りない
- オーディオの入りにピッタリ
QoA Adonis
- 弱ドンシャリで中高音の伸びと生感が素晴らしい
- 人によっては中音が若干少ない
- 自然な高音と低音
ikko OH10
- ドンシャリ寄り
- どっしりと腰の座った中低域が持ち味
- 高域は必要に応じてそつなく鳴らす感じ
AAW A3H+
- 程よい低音のアタック感
- 中低域がメインになっており、あまり高音の主張は強くない
- 各音域、解像度は高く、音の輪郭もハッキリ
CHIKYU-SEKAI 2/COSMOS
- モニターライクで音場の広さや派手さは控え目、そのぶん丁寧かつタイト
- 迫力のあるロックでも綺麗に聞こえてしまう
- 中高域を引き立てるような柔らかい低音
FiiO FD5
- 圧倒的な低音の量感と豊かな中音、繊細ながら決して刺さらない高音
- やや低音よりのドンシャリ、高温の抜けがいい
- パワーと綺麗を兼ね備えた
qdc Uranus
- 低域が力強く体の奥にまで響く感覚
- 優しい中高音域と低音の締り
- 中域の立体感のおかげでフラット近づきつつも離れず
Unique Melody 2HT
- 楽しいドンシャリで爽快感溢れたサウンド
- ハイブリッドならではの高中低の綺麗さ
- 1BA+1DDハイブリッドの新定番