Audioengine A2+のUSBケーブルをType-Cに変更
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Audioengine A2+のUSBケーブルをType-Cに変更

Audioengine A2+スピーカーのUSB接続ケーブルをType-A to micro BからType-C to micro Bに変更。DAC内蔵スピーカーでの互換性検証と音質への影響を確認した結果報告。

Audioengineのスピーカー「A2+」のPC接続用USBケーブルを変更しました。

A2+はDAC内臓なのでPCとUSB接続するだけで使用できる見た目と性能の評価が高いスピーカーなのですが、スピーカー本体側のUSB接続仕様がmicro BでPC側接続仕様がType-Aとなっています。多くのレビューで触れられていますがmicro BではなくType-Cにして欲しかったところ。

今回は PC 側との接続をType-AではなくType-Cに変更したく、ケーブルを買い替えてみました。

ケーブル仕様
初期付属品Type-A to micro B
換装後Type-C to micro B

結果としては問題なく接続に成功、音楽再生など違和感を感じません。(ピュアオーディオ界隈の方からすれば何かしら違いを感じるかもしれませんが、素人の耳では差が分かりませんでした)

なお、今回の検証で私が使用したのは上記のエレコム製のUSBケーブルです。