照明スイッチを間違って消してしまわないように保護カバーを購入した
体に染みついた習慣はなかなか抜けないものです。
自室の照明をPhilipsのHueを使ってスマート化してGoogle Homeでシステマチックに管理できるようにしたのですが、照明自体の電源を落としてしまったらスマート電球の意味がありません。しかしついつい壁のスイッチをオフにしてしまい、いざ「OK, Google!」と呼びかけてもうんともすんとも言わずションボリすることが多いです。
うっかり電気のスイッチを消さないようにしたい。
電気工事みたいなのはやりたくない
今回は解決策として「スイッチ保護カバー」を購入して、秒速で問題を解決したので手っ取り早い解決方法として紹介します。
スイッチ保護カバーの外観
今回購入したスイッチ保護カバーのWV2700。パナソニックが発売している保護カバーで、フルカラー規格のスイッチカバーに対して使用する保護カバーとなっています。だいたい700円程度で購入できます。
電気スイッチの規格は2000年以前はフルカラーという規格が主流でしたが、最近ではコスモやワイドと呼ばれる規格が主流です。一般的に互換性が無いので購入する際は自宅の規格がいずれのものなのか注意しましょう。(フルカラー用の保護カバーもパナソニックが発売しています)
梱包は非常に簡素で、ビニール袋に入れただけの状態で発送されます。
この保護カバーは開閉が可能です。なので一時的にスイッチを切り替えたい場合はこのような感じで開閉できます。カバーは180度開閉が可能でした。
サイズ感としてサンテFXネオを隣に置いてみました。
スイッチ保護カバーの特徴
- カバーは開閉が可能
- カバーは最大180度まで開閉が可能
- カバーの土台には最初から両面テープが準備済み
設置のビフォーアフター
これでついうっかりスイッチをオフにしてしまうことが無くなりました。
Amazonレビューを見ると、皆さん同じようにスマートホーム化の際に購入しているみたいですね。スマートホーム化した自分自身はスイッチを消してしまわなくても、家族が間違って消してしまわないようにといった用途でも購入しているみたいです。
なんにせよ手っ取り早い誤操作防止に、この保護カバーは便利でした。